取材 ハイエースfan + MIDデモカー / ザ クルーバンに戦々恐々

取材にとってベストシーズン、秋

https://par-ple.jp/pages/article_detail.php?report_no=8620&app_no=39&tab_no=0

当社から15分の藤原京跡はコスモス満開の時期

例年、秋はここで取材を受けさせていただいております

今年も10月末にハイエースfanの取材を受けてまいりました

今回のモデルカーはマルカサービスさまのデモカーでもある営業車

取材日の朝、到着したときは当社パーツは装着されていない状態

車両入庫するやいなや洗車

しかもその状態を撮影

本日の主人公は商品ではなく「商品の取り付け方」だからです

スプラッシュガードのフルセットを装着していただきます

まずは単品のブツ撮り

当社の期待の新人IKOMA君の初デビュー!

やっぱり若いってイイ

取付工程を撮影

当社のABS真空成型品をどうやって装着するのかの解説

加工不要、塗装不要、そして工具さえ不要

スマホカバーのようにパチッとあうので両面テープだけで装着

取付は1台フルセットで30~60分以内

隣では工場長と工場系女子が次の試作品をワンオフ制作中

こちらも取材予定が近いハイゼットトラックの取材用パーツ

よろしく~(無責任)

お昼はみんなさんと一緒にするのが当社方針

ライターさん、カメラマンさん、MID広告担当さんと当社の社員

ちょっとした雑談から色んな方面からの業界情報を得る機会になります

なによりみんなで外で食べるとうまさ1.5倍!

食事を終えたら藤原京跡にて撮影再開

今度はスプラッシュガードの本取付け

2名がかりなので10分足らずで完成

ラッピングとフロントリップだけですごくカッコいいMID WHEEさまの営業車

当社のフルキット¥98,000(税別)を装着すると大変身!

大きな画像は雑誌発売まで控えますが、変化は一目瞭然

アップでもローダウンでも似合います

白 × 黒のせいかAE86のパンダトレノっぽくなりました

ボディ下部がブラックアウトされると全体が引き締まって見えます

ボディ面積が大きいバンにはこういうアクセントは視覚効果が大

もちろん機能性も考慮されています

走行中の飛び石や泥跳ねからボディを保護

アウトドアはもちろん過酷な環境が多い働く現場でも効果大

MID WHEEL広報部のお偉いさんのつぶやき

「これは来年採用ありかも」

デモカー採用してもらえたら嬉しいなあ…

あちこちのイベントに顔を出す車両ですからねえ

当社のABS真空成型貼るだけシリーズは現在9車種に展開

年末から10車種目となるDA17 エブリイの開発を開始

Z33の貼るだけフェンダーは検討段階に入りました

クルマの外装”エアロ”といえばFRP製品のイメージ

取付加工、塗装が必要でプロに依頼し数週間以上かかるもの

工賃、代車などが商品代を超えることもザラ

オーバーフェンダーはならば車検時の構造変更は必須でした

2016年に初めて発売したアルトワークス用フェンダー

「車検通るわけがない」「無加工、無塗装なんてウソでしょ?」との反応

あれから7年、9車種の合計販売数は数千超となりましたが取り付けクレーム無し

装着感についてはネット上で”シンデレラフィット”という名誉な表現も

ところでハイエースといえば気になるニュースが発表

先日のジャパンモビリティショーで公開されたこのハイエース

ボディカラーはマットブラック

どこかの専門ショップのデモカーかと思っていたら…

なんとトヨタの提案

提案だけではなく来春から販売もされます(中古ベース)

ここまでのカスタム車両を自動車メーカーが販売するとは…

アフターパーツメーカーとしてはさらに先進的な提案をせねば

さて、いよいよ11月も中盤

当家では少しフライング気味ですがクリスマスツリーを飾り付け

今日からグッと冷え込むそうです

師走が近づき外出が増えると気になるのがガソリン代

どういうわけか最近安くなり始めました

中東情勢がさらに不安定になり円安が進行しているにも関わらず

財布が冷え切っている庶民の私にはありがたい(まだまだ高いですけどねえ)

見た目が私にそっくりなナマケモノ人形

もちろん生態も同じデス

「頑張る」という言葉が大嫌いなひきこもり系チー牛

年末年始にむけて頑張らないように頑張ります(笑)